2008年12月04日

現世の意義

 人生とは、人格を向上させるために修業をする道場です。

 人は生きていると、必ず色々な悩みや壁にぶち当たります。

 それは、たとえ小学生であろうと70代、80代になろうと生きている限り何らかの迷いや避けて通れない問題に直面するものです。

 この世に人として生まれた限り、楽しいことしか起こらず、何一つ問題や悩みのない一生を過ごして終われる人など、一人も存在しないのです。


 では、なぜそうなっているのでしょうか。

 それは、この現世に自分の未熟な要素を学習して修復するため、自分自身の魂を磨くべく修行に来ているのです。

 何度も何度も輪廻転生により生まれ変わり、それぞれの生まれた人生において、自分の欠けている部分を完璧に学習して、さらにまた次の生において、違った部分の勉強、修行に旅立つのです。

 ダイヤモンドの原石を磨いて光輝くようにすることと同じなのです。何度も何箇所も削っては磨き、また汚れた部分を削って磨くことの繰り返しにより、最終的には一点のかげりや曇りや傷もない、光り輝く美しいすばらしい宝石となるのです。


 人間もこのダイヤモンドと同じことをしているのです。

 何回もの生まれ変わりにより、人格を磨きあげ、何びともの痛みを理解する心、慈しみの心、思いやりの心、感謝の心、謙虚な心、強くたくましい心、そして「愛」「無償の愛」を学び取るのです。


 少しでも神様のレベルに近づこうとして、自分の欠けた部分を補うために、自分自身でその人生を選択して生まれてくるのです。

 これを学校にたとえると、小学校から大学院までの間に、入学して進学し、そして卒業していくようなものです。

 また、その各学年の中には、国語、数学、地理、日本史、英語・・・・等々、色々な科目があり、それを履修して単位を取ってその学年を終えていくのです。

 いろいろな経験をして、辛いことや悲しいことを乗り越え、もちろん楽しいことも経験することにより、魂が磨かれ、強くたくましく優しく、総合的な判断能力がつき、物事の本質と真理を悟る人格者となることができるのです。


 ですから、こうしたことの知識がないために自殺なんかをする行為はとんでもないことなのです。

 自分で選んで入学した学校で勉強すると決めたにもかかわらず、ちょっと難しくなってきたり、いやな生徒がいたりしてそこをうまくクリアできず、退学してしまう行為なのです。


 そうなると、また一から、入学からやり直すことになってしまうのです。せっかく入学してある期間までがんばって来たにもかかわらず、また一から出直しとなってしまうのです。

posted by 真理 at 13:19| 現世の意義とは・・・? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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